イベント概要
モノづくりフェア2024は、九州最大級の産業見本市として、2024年10月16日(水)から18日(金)までの3日間、福岡市博多区のマリンメッセ福岡で開催されます。この展示会は、さまざまな業種が一堂に会する産業総合展であり、新しい情報や技術を求める来場者と出展者が積極的に商談を行う場となっています。
出展コーナー
モノづくりフェア2024では、多岐にわたる出展コーナーが設けられています。以下は主なコーナーの一覧です:
- モノづくりコーナー
- 金属工作・加工技術・材料ブロック
- プラスチック成形・加工技術ブロック
- 測定・制御・試験ブロック
- 駆動技術・部品・油空圧機器ブロック
- 工具・周辺機器ブロック
- DXコーナー
- FA・ロボットSIブロック
- 生産ライン、エンジニアリングブロック
- 情報管理・処理システムブロック
- 電子部品・デバイスブロック
- サステナブルコーナー
- 環境・エネルギーブロック
- 危機管理ブロック
- 九州自動車生産推進コーナー
- 3次元設計・開発・プリンターコーナー
- CAD/CAM/CAE/3Dプリンターブロック
- 設計・製造支援システムブロック
セミナーとイベント
今年も大好評のセミナーが開催されます。出展者限定のセミナーは、1枠45分(税込44,000円)または60分(税込55,000円)で、先着順で受付中です。受講者の募集は主催者が行い、確実なリード獲得に役立てることができます。
特徴と強み
モノづくりフェアの強みは、来場者の本気度が高く、決定権を持った方々が多く来場する点です。さまざまな業種が混在するため、予期せぬ出会いが潜在顧客の発掘につながり、新たな業界への参入事例も多く報告されています。また、出展者同士の交流も活発で、貴重なビジネスチャンスが広がります。
会場とアクセス
展示会はマリンメッセ福岡A館・B館の両会場を使用し、規模を拡大して開催されます。博多駅からマリンメッセ福岡までのシャトルバスも増便され、来場者の利便性が向上しています。事前来場登録を行うことで、非接触でスムーズな入場が可能です。
参加方法
来場者は事前に来場登録を行い、バーコード付きの入場証を取得する必要があります。出展者は、リアル展示ブースのほか、オンライン展示会「Onlineコネクト!」を活用して、製品・サービスの情報を広く発信することができます。
まとめ
モノづくりフェア2024は、九州最大級の産業見本市として、多くのビジネスチャンスを提供する場です。新しい技術や情報を求める方々にとって、見逃せないイベントとなっています。ぜひ、福岡での開催に足を運び、最新の産業動向を体感してください。
詳細情報は公式サイトをご覧ください[1][2]。
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